ブライダルフェアの「冷やかし」や「荒らし」は見抜かれる!どんな人が疑われるのか

ブライダルフェアは、無料試食会やドレスの試着会、豪華な参加特典など、魅力的なサービスが目白押し。だからこそ、これを目当てに「冷やかし」や「荒らし」に訪れる人も多くいるのが事実です。

しかし、何組ものカップルを接客してきたプランナーや会場スタッフは、ほぼ確実に冷やかしや荒らしの人を見抜くことができます

では、どんな人が冷やかしや荒らしだと思われてしまうのでしょうか。

その特徴と、冷やかしや荒らしの人がもたらす悪影響について解説します。

「冷やかし」や「荒らし」はどんな人を指すのか

会場スタッフが考える「冷やかし」や「荒らし」といわれる人には、3つのタイプがあります。

具体的にどのような人を指すのか、その特徴とともにご紹介しましょう。

  1. 他会場ですでに成約を済ませている人
  2. 無料で試食や試着をしてみたいだけの人
  3. ブライダルフェアの参加特典が目的の人

他会場ですでに契約を済ませている人

他会場で契約をしているにもかかわらずブライダルフェアに訪れるカップルは、実際、結構な組数います。

彼らの目的は、自分たちの結婚式に取り入れることができるような装飾や演出などがないかをリサーチするため

また、自分たちが契約した会場以外の人の意見を聞いてみたいと、さまざまな会場を訪れている人が多いです。

無料で試食や試着をしてみたいだけの人

「ただで美味しいご飯が食べられるから」とか「一度ウェディングドレスを着てみたかったから」など、自分たちの欲を満たすためだけに訪れる人です。

試食が終われば目的達成なので、その後の見積もりや割引特典などの話には、それほど真剣に耳を傾けないことが特徴。

早く帰りたがることが多く、実際に試食や試着が終わると素早く帰ってしまう人もいます。

ブライダルフェアの参加特典が目的の人

実際にブライダルフェアで過去にもらったディズニーチケット

特典がほしいだけで参加する人は多いです。

ブライダルフェアの目玉といえば、数万円分の商品券や食事券など、豪華な参加特典。

会場見学や見積もりにはそれほど真剣でなくても、特典を受け取るためのアンケートには協力的であることが特徴です。

冷やかしや荒らしだと思われるのは○○な人

ブライダルフェアで「冷やかし」や「荒らし」だと思われるのはどのような人なのでしょうか。
よくある特徴を5つ挙げましょう。

  1. 態度に真剣さのない人
  2. 無理難題を押し付ける人
  3. ブライダルフェアの特典にばかり飛びつく人
  4. あまりにも何も決まっていない人
  5. 自撮りに没頭する人

態度に真剣さのない人

ブライダルフェアで冷やかしや荒らしだと思われるのは、態度に真剣さのない人

スタッフが真面目に話しているのに取り合わないとか、説明を聞く途中にスマホばっかりいじっているなど、行動に相手に対する思いやりがない人は、冷やかしだと思われる可能性があります。

ブライダルフェアに訪れる人は、何百万円という大きな契約を前提にしているため、真剣で前のめりな人ばかり。

だからこそ、真剣さのない行動をする人は、悪い意味で目立つ存在となってしまいます。

無理難題を押し付ける人

スタッフに無理難題を言う人は、荒らしだと疑われる可能性が高いでしょう。

会場スタッフは、もし契約をすれば、この先何か月も関わることになるかもしれない存在です。

たとえば、見積もりを出してもらった時に「半額にしてほしい」など、到底叶えることができないような要求を次々を押し付けてくるのであれば、本気度が低いと思われてしまいます。

ブライダルフェアの特典にばかり飛びつく人

ブライダルフェアでは、フェアへの参加やアンケートへの回答で特典がもらえることが多いです。

会場説明や結婚式の内容にはほとんど興味を示さなかったのに、特典の話になると身を乗り出すような人は、冷やかしだと思われる可能性があります。

あまりにも何も決まっていない人

挙式日や招待人数など、結婚式を挙げるためにはある程度のことが決まっていないと話になりません。

何もかもが未定の場合、冷やかしや荒らしだと思われる可能性は高いでしょう。

自撮りに没頭する人

自分たちの姿ばかり撮影している人は、最近よくある冷やかしや荒らしのパターン

結婚式を真剣に考えているカップルは、普通、会場の中の様子や試食会の料理などをたくさん撮影するものです。

しかし、自撮りばかりをしている人は、真剣に結婚式場選びをしていないとみなされやすいでしょう。

なぜ冷やかしや荒らしのお客さんは敬遠されるか

冷やかしや荒らしを途中で見抜かれてしまった場合、それとなく「早く帰ってほしい」という態度を取られることがあります。

なぜかというと、それは、会場にとって迷惑となるから。

なぜ冷やかしや荒らしのお客さんが敬遠されるのかについて解説します。

スタッフにとって時間の無駄だから

ブライダルフェアの平均所要時間は2~3時間程度。一日に接客できる人数が限られるため、接客したお客様はできるだけ成約につなげたいと思っています。

冷やかしや荒らしのお客さんにつかまることで、スタッフの方の貴重な時間が無駄になるため、嫌がられるのです。

「脈あり客」を逃しかねないから

ブライダルフェアに訪れるのは、真剣に結婚式を考えている人が大半。

冷やかしで訪れた人に手間と時間を取られていると、本当に契約したいと望んでいるお客様へのアプローチが遅れてしまうのです。

冷やかしや荒らし目的の人で試食会や試着会の席が埋まってしまった場合、会場側は、契約をとれそうなお客様の予約を断らなければいけません。

せっかくのチャンスを不意にしてしまうことが悔しいため、敬遠されます。

サービス費用がもったいないから

たとえば試食会の場合、食材や料理人、配膳スタッフなどは結婚式場の持ち出しになります。また試食会には、カメラマンや司会、花屋、演出担当の会社など多くの業者が携わり、格安のギャラで協力します。

冷やかしや荒らしを目的とした人ばかりにサービスを行うと、結婚式場や協力業者の利益にならないため、嫌がられるのです。

冷やかしや荒らしだと思われないためには?

冷やかしや荒らしだと思われないためには、ブライダルフェアに行く前にある程度準備をすることが必要です。

ここでは、ブライダルフェアでスムーズに案内を受けるための事前準備についてアドバイスします。

結婚式についてある程度決めておく

あらかじめ決めておいた方がいいポイントは、5つあります。

  1. 「時期」
  2. 「場所」
  3. 「どんな(結婚式をしたいか)」
  4. 「招待人数」
  5. 「予算」

ブライダルフェアでは、到着してすぐにヒアリングがあり、案内担当のスタッフはそれをもとに最適な内容を提案します。

具体的なイメージができている人ほど本気度が高いと思われ、スタッフの方もより真剣に向き合ってくれるでしょう。

また、ピンポイントで欲しい情報を手に入れることができ、ブライダルフェアを有意義なものにできることもメリット。

あらかじめ大枠を決めておくことは、時短にもつながります。効率的よくブライダルフェアを回りたいという人こそ、事前準備をしっかりしておくことがおすすめです。

パートナー以外と訪れる場合は事前に伝える

ブライダルフェアでは、新郎新婦のみか、母と娘など2人程度で訪れる人がほとんど。3人以上のグループで訪れる人は少なく、特に女性グループで訪れる場合は冷やかしを疑われやすいので、初めに言っておくと安心です。

また、会場側では、ブライダルフェアは新郎新婦の2人で来るものと想定しているため、突然大人数で押し寄せると困らせてしまう可能性も。

ブライダルサロンに席を確保できないとか、模擬挙式のチャペルに人を収容しきれないなど、十分なサービスを受けられない可能性があります。

両家両親や兄弟を伴って大人数で行く場合には、あらかじめ伝えておきましょう。

まとめ

ブライダルフェアは、結婚式をすることを前提にしている人のためのイベントです。

冷やかしや荒らしを目的に訪れるのは、会場に迷惑をかけることとなり、大人としてのマナー違反

なにより、冷やかしや荒らしはすぐに見抜かれるので、自分たちにとっても居心地の悪いものとなってしまうでしょう。

双方にとっていいことはないので、冷やかしや荒らしはやめておきましょう。

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